公認心理師による専門的なカウンセリング・サービス機関

やまき心理臨床オフィス 立川

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TEL 042-523-8240

アクセス

オンラインカウンセリング実施中
担当カウンセラーは久持、ご相談の内容は「盗撮」のみとさせて頂きます。遠方の方は特にご利用しやすいのではないかと思います。また、ご本人のみならず、ご家族の方からのご相談にも対応いたします。
◆必要な環境
インターネット接続が可能な場所で、マイクとカメラ機能のあるパソコン、スマートフォン、タブレット端末のいずれかをご用意ください。

◆手順
使用するツール:Web会議ソフト Zoom
カウンセリング開始時刻までに以下の準備をお願い致します。
1.Zoomをダウンロード(無料)
2.カウンセラーから招待メールを送信
3.メールに記載されたURLをクリック
4.お名前を入力
5.「どのように音声会議に参加しますか?」に対し、「コンピューターのオーディオ」を選択
6.開始時刻にカウンセラーがアクセスします
◆利用ルール
1.料金は事前振込みとなります。(メールにて口座をご案内します。間に合わない場合はご相談ください)

2.当日のキャンセルは、返金いたしかねます。

3.キャンセルの場合、前日までのご連絡に限り返金いたします。ただし、返金の際の手数料はご負担頂けますようお願いいたします。

盗撮・痴漢行為に対するカウンセリング



盗撮・痴漢行為に対するカウンセリングの現状と問題点

 近年、盗撮や痴漢行為によって検挙されている件数が増えてきています。この背景には、盗撮の場合、スマートフォンの普及と無音アプリの普及により簡単に盗撮を行うことができるようになったことが挙げられます。また、インターネットにより、盗撮や痴漢のやり方を簡単に知ることができるようになってきていることも背景として挙げられます。

 一方、盗撮や痴漢などの行為は簡単に止められるものではなく、「もう二度とやらない」と心に誓っても、再犯に至ってしまうことが多いのが事実です。それに伴い、盗撮や痴漢などの再犯防止のための治療の必要性が増してきています。

 しかしながら、多くの医療機関やカウンセリング機関では、盗撮や痴漢の治療(またはカウンセリング)を行っていません。盗撮や痴漢行為への治療やカウンセリングを行っているところは全国的にも少ないのが現状です。


当オフィスで行うカウンセリング

 当オフィスでは、盗撮や痴漢行為の再犯防止に対するカウンセリングを数多く対応してきました。スタッフは、盗撮や痴漢行為のカウンセリングに対する専門的な知識と技術を身につけております。ケースに応じて、「条件反射制御法」という依存症治療に用いられる最新の方法を用いることもあります。

  こうしたご相談の場合、情報の漏洩を心配される方が多いですが、当オフィスではプライバシー保護のための対策をとっておりますので、どうぞ安心してご相談ください。

 また、盗撮や痴漢行為に対するカウンセリングの場合、裁判になるケースも多く、必要な書類や証明書等を作成する事にも対応させていただいております。  


カウンセリングに来る前にやっておくこと

 カウンセリングに来る前にやっておくべきこととして次の2点あります。

1.物理的に盗撮・痴漢できない(やりにくい)状態にする

 盗撮の場合は、特殊なカメラを使用して盗撮していた場合は、そのカメラを破棄する。スマートフォンを使用して盗撮していた場合は、そのカメラ機能を使えないようにする、あるいは、カメラ機能のない電話に変更する、などの対策を取ってください。

 痴漢の場合は、混雑している車両に乗らないのはもちろん、電車やバスに乗っている時には両手を腰よりも下に行かないように手を組んだりつり革につかまったりするようにして下さい。


2.刺激を避けるようにする

 盗撮や痴漢を行っていた現場を避けるようにしてください。
具体的には、電車に乗る時間を変える、車両を変える。バイクや車での通勤に切り替える。通勤経路を変える、などです。


家族の方へのカウンセリングの必要性

 当人への再犯防止のためのカウンセリングも必要ですが、ご家族(特に妻)の方へのカウンセリングは重要であると考えております。

1.結婚や出産を間近に控えた時期に事件が発覚することが多い

 盗撮や痴漢をしていたことが明らかになるのが、結婚や出産を間近に控えた時期であることが多く、このことによる心理的ショックは計り知れないものがあります。


2.夫が盗撮や痴漢をしていることは誰にも相談しにくい

 夫が盗撮や痴漢をしているということは、とても相談しにくいことです。知人や友人に対してはもちろん、自分の両親にすら相談できずに一人で抱えていらっしゃる方もいます。


3.夫が盗撮や痴漢をしたのは自分にも問題があったからではないかと悩む

 夫が盗撮や痴漢をしたのは、「私に女性としての魅力がなかったからではないか」とか、「私の関わりが夫にストレスを与えていて、それが夫を盗撮や痴漢に走らせたのではないか」などと、自分自身に問題があったからではないかと悩んでいらっしゃる方が多いです。しかし、これらのことは盗撮や痴漢とは関係がない場合が多く、そのことを知らずに悩み続けてしまいます。


4.夫の考えていることがわからない

 盗撮や痴漢をする方の多くは、自己表現が苦手です。自分の考えていることや気持ちをうまく相手に伝えることができないために、妻からすると「夫が何を考えているのかがわからない」と感じられ、これが不安をさらに高めてしまいます。


5.夫を責めてしまったことに罪悪感を抱く

 夫のことを許せずに、夫を責め立ててしまうこともあるでしょう。その時に、夫を責めてしまったことに罪悪感を抱いたり、「夫を責めてストレスを与えたことで、夫を再度盗撮や痴漢に走らせてしまうのではないか」と不安を抱いたりする事も多いようです。


 このように、当人だけでなく、ご家族の方もケアが必要な状態にあるのです。ご家族の方とのカウンセリングを通して、ご家族の方が心理的に安定してくることで、当人との関係にも変化が生じ、そのことが盗撮や痴漢の再犯防止にも役立っていくのです。