
久持 修によるスーパービジョン & コンサルテーション
久持 修によるスーパービジョン & コンサルテーション
スーパービジョンの対象者
スーパービジョンの特徴
最低限身につけていただきたいことを3ステップで指導します。STEP 1
ケースについて口頭でプレゼンできる(クライエント像が活き活きとイメージできるように)
STEP 2
ケースについて自分で見立てられるようになる
STEP 3
自分の持っているリソースに気づき、ケースの中で活かせるようになる
スーパーバイジーの能力や特性に合わせた指導を行います
ケースを行うのはあくまでスーパーバイジー自身です。そのため、「スーパーバイジーが実行可能なことは何か?」という視点でコメントしたいと心がけております。スーパーバイジーが「お客様」です
この業界ではスーパーバイザーが「師匠」でスーパーバイジーが「弟子」と言う関係になりやすく、スーパーバイズを受けるのには大変敷居の高いことになっていると思います(特に、専門領域が異なるスーパーバイザーにSVをお願いする場合は尚更)。2~4年程度で卒業を目指す
1回のスーパービジョンの質を高めるためには、ある程度卒業までの期間を設定しておいたほうが良いと考えております。吉田卓矢のスーパービジョン & コンサルテーションに対する考え方
同じチームの一員のようにあなたの実践をお手伝いできればと考えております。
「ブリーフセラピー」や「システム論」の観点から、事例に限らずあなたの目の前にある困りごとを一緒に考え、解消に向けて対話を重ねていきます。
あなたの力が十分に発揮できるようになること、可能な限り次の日からの指針を持てるようになることを目標に一緒に取り組んでいきます。
伊勢 智子のスーパービジョン & コンサルテーション
臨床現場では、援助者が対応に困ったり、 どうしたらいいのかわからないもしくは、迷うことがあります。
そんな時に、援助者が「次からこうしてみよう」と思えるような 指針や方向性を一緒に考えていきたいと思っています。
あなたが、今、困っていることや話したいことを 話題にして、一緒に話し合いましょう。
また、このスーパービジョンを通して、援助者ご自身の持ち味やつよみを知る機会とし、自分に合ったやり方でクライエントと向き合えるような 援助者になるお手伝いをさせていただきます。
法澤 直子のスーパービジョン & コンサルテーション「オンラインのみ」
ケースが上手くいかない。
なぜ上手くいかないかわからない。
上手くいかない理由まではわかるけれど、どうしたらいいかわからない。
ケースの中で何が起きているのかさっぱりわからない。
臨床の仕事をしていると、このような難しさに直面することが多々あります。
そんな時にスーパーヴィジョンを受けると、混乱した状況が整理できたり、次の一手を考えるヒントがもらえたり、なんだか不思議と「よし、また頑張ろう」と思えたりします。実際に私もスーパーヴィジョンに助けられてきた1人です。
みなさんの「困った」をお聞きしながら、一緒に状況を整理し、一緒に解決の糸口を見つけながら、背中をポンと押すような時間になるよう努めます。
私は以下のようにケースを見ます。
・今、自分も含めたシステムで何が起きているのか
・使えるものは何か、使えないものは何か
・自分がうまく機能するための方法は何か
上記について話し合いながら、「何とかやっていけそう」という感覚を取り戻していきましょう。
◆対象:対人援助職(経験年数は問いません)
◆料金:60分 11,000円(当日キャンセルは、料金の100%をいただきます)
◆SV時、ケースの逐語録をお持ちください。(録音が難しければ記憶に基づくものでもかまいません。その場合は会話のやり取りを詳細に記載したものにしてください。)
五十嵐 治のスーパービジョン & コンサルテーションに対する考え方
対人援助職の専門家として支援を行う日々の中で、私たちは様々な困る状況に直面します。 そして、そのような時に、こんなふうに思っている人も多いのではないでしょうか。
「自分のやり方は合っているのだろうか?」
「どう見立てたらいいのか分からない」
「どのように支援したらいいのか分からない」
「もっと良い支援ができるようになりたい」
スーパービジョンで一緒に話し合っていき、「明日はこうしてみよう」と、具体的な方向性やイメージをあなたが持てるようにお手伝いをさせていただきます。
山仲彩代のスーパービジョン & コンサルテーションに対する考え方
日々の業務に懸命に取り組んでいると、自分が行っている支援についてしっかりと振り返る時間がとれず、「これでいいのかな」「視野が狭くなっていないだろうか・・・」といった不安が生じてくることはありませんか?
スーパービジョン・コンサルテーションでは、ご自身が支援を行う上で日々試行錯誤していることを振り返るための話し合いを通して、「明日からも頑張ろう」と思えるよう、以下のようなお手伝いをしていきたいと考えております。
・悩んでいるケースや困っていることについて整理し、考える(振り返る)。
・ 自分の臨床における苦手なことや陥りやすいパターンに気づく。
・ 支援者としての強みやリソースに気づくことができるようになる。
・ (ご希望があれば)ケース自体の相談に限らず、組織で働く中での他職種連携などにまつわる相談や振り返りが出来る場にする。