ブリーフサイコセラピーワークショップ-児島達美セミナー-
研修タイトル“言葉が心をつくる”ということ
研修内容|
• ブリーフサイコセラピーの講義
• ライブ・ケースコンサルテーション
前半は,3月に長崎純心大学で行われた児島先生の最終講義と同じタイトルでお話していただきます。ブリーフサイコセラピーには,様々な方法が存在します。その多様な方法を『言葉が心をつくる』というエッセンスに基づきつつ,概説してもらいます。最終講義の多くがそうであるように,児島先生が,長年培われた臨床実践の集大成とも言える講義になると思います。これまでブリーフサイコセラピーに興味はあるけれど学んだことがない方や、学んでいるけれどどんな形で実践されるのかを知りたい方には最適な研修会になると思います。
後半は,ライブ・ケースコンサルテーションをお願いしています。実際に事例を出してもらい,それを児島先生にコンサルテーションしていただきます。
• ブリーフサイコセラピーの講義
• ライブ・ケースコンサルテーション
前半は,3月に長崎純心大学で行われた児島先生の最終講義と同じタイトルでお話していただきます。ブリーフサイコセラピーには,様々な方法が存在します。その多様な方法を『言葉が心をつくる』というエッセンスに基づきつつ,概説してもらいます。最終講義の多くがそうであるように,児島先生が,長年培われた臨床実践の集大成とも言える講義になると思います。これまでブリーフサイコセラピーに興味はあるけれど学んだことがない方や、学んでいるけれどどんな形で実践されるのかを知りたい方には最適な研修会になると思います。
後半は,ライブ・ケースコンサルテーションをお願いしています。実際に事例を出してもらい,それを児島先生にコンサルテーションしていただきます。
今回企画しているライブ・ケースコンサルテーションは,研修を担当している久保山が強くお願いして実現することとなりました。 過去に,児島先生のライブ・ケースコンサルテーションでケースを出させていただき,そのときの体験が良かったからです。
大勢の前でケースを報告するとき,不安にならない人は少ないと思います。 児島先生はブリーフサイコセラピーの発展に大きく貢献され,著書も多数ある高名な先生ですが, それを感じさせない気さくさで,こちらの語りを自然に引き出してくれました。
また,目の前にいるケースレポーターだけでなく,そのクライエントについても非常に大事に扱います。 ケース検討会の中には,クライエントの問題を明確にすることだけに終始してしまうこともありますが, 児島先生のコンサルテーションはクライエントの魅力が広がるような時間となりました。 そして,この姿勢こそ児島先生の普段の臨床の姿勢なのだと感じました。
ぜひ,皆さんにも児島臨床の一端を垣間見る体験をしてほしいと思います。
大勢の前でケースを報告するとき,不安にならない人は少ないと思います。 児島先生はブリーフサイコセラピーの発展に大きく貢献され,著書も多数ある高名な先生ですが, それを感じさせない気さくさで,こちらの語りを自然に引き出してくれました。
また,目の前にいるケースレポーターだけでなく,そのクライエントについても非常に大事に扱います。 ケース検討会の中には,クライエントの問題を明確にすることだけに終始してしまうこともありますが, 児島先生のコンサルテーションはクライエントの魅力が広がるような時間となりました。 そして,この姿勢こそ児島先生の普段の臨床の姿勢なのだと感じました。
ぜひ,皆さんにも児島臨床の一端を垣間見る体験をしてほしいと思います。
日 時2017年6月4日(日)
時 間10:00~17:00
定 員33名さま
講 師児島 達美 先生(元 長崎純心大学教授、長崎県臨床心理士会;会長)
略 歴 1950年、長崎生まれ福岡育ち。上智大学大学院教育学専攻博士後期課程修了。
東京都立駒込病院心身医療科他非常勤カウンセラー、九州大学医学部附属病院心療内科助手、
三菱重工長崎造船所メンタルヘルスサービス室長を経て、
2000年4月、長崎純心大学人文学部人間心理学科教授に就任。
2017年3月、退職。
日本家族研究・家族療法学会;認定制度委員長(認定スーパーヴァイザー)。
日本ブリーフサイコセラピー学会;元会長。
日本心身医学会;代議員。
長崎県臨床心理士会;会長。
主な著書ブリーフサイコセラピーの発展(共著)(1996年 金剛出版)
構成主義的心理療法ハンドブック(監訳)(2006年 金剛出版)
可能性としての心理療法(2008年 金剛出版)
ディスコースとしての心理療法─可能性を開く治療的会話(2016年 遠見書房)
場 所たましんRISURUホール 5F 第一会議室
参加費15,000円 (学生 12,000円) ※事前振込とさせて頂きます。
参加対象教育・司法・医療・福祉・保育・産業分野の専門職の方 および 学生
申込・受付終了しました。
時 間10:00~17:00
定 員33名さま
講 師児島 達美 先生(元 長崎純心大学教授、長崎県臨床心理士会;会長)
略 歴 1950年、長崎生まれ福岡育ち。上智大学大学院教育学専攻博士後期課程修了。
東京都立駒込病院心身医療科他非常勤カウンセラー、九州大学医学部附属病院心療内科助手、
三菱重工長崎造船所メンタルヘルスサービス室長を経て、
2000年4月、長崎純心大学人文学部人間心理学科教授に就任。
2017年3月、退職。
日本家族研究・家族療法学会;認定制度委員長(認定スーパーヴァイザー)。
日本ブリーフサイコセラピー学会;元会長。
日本心身医学会;代議員。
長崎県臨床心理士会;会長。
主な著書ブリーフサイコセラピーの発展(共著)(1996年 金剛出版)
構成主義的心理療法ハンドブック(監訳)(2006年 金剛出版)
可能性としての心理療法(2008年 金剛出版)
ディスコースとしての心理療法─可能性を開く治療的会話(2016年 遠見書房)
場 所たましんRISURUホール 5F 第一会議室
参加費15,000円 (学生 12,000円) ※事前振込とさせて頂きます。
参加対象教育・司法・医療・福祉・保育・産業分野の専門職の方 および 学生
申込・受付終了しました。
受講料お振込み・返金について
お申し込み頂いた後、担当者から振込先をご案内致しますので期日までにお振込みください。入金確認のメールが3日以上経っても届かなかった場合は、大変恐縮ですが、再度ご連絡の程よろしくお願い致します。
また、お客様のご都合で、当日参加出来ない場合の返金は致しかねますのでご了承ください。
お申し込み頂いた後、担当者から振込先をご案内致しますので期日までにお振込みください。入金確認のメールが3日以上経っても届かなかった場合は、大変恐縮ですが、再度ご連絡の程よろしくお願い致します。
また、お客様のご都合で、当日参加出来ない場合の返金は致しかねますのでご了承ください。