学外ゼミナール2017年8月 「未来語りのダイアローグAnticipation Dialogue」入門
学外ゼミナール2017年8月 「未来語りのダイアローグAnticipation Dialogue」入門
終了しました。
「未来語りのダイアローグ」(Anticipation Dialogue)とは、多機関が連携して行う対人支援活動をよりよくやっていくための方法です。この方法はオープンダイアローグとともに1980
年代のフィンランドではじまり、さまざまな場面で実践されてきました。
オープンダイアローグは精神科領域において精神病的危機状態を対象にした治療ミーティングから始まったものですが、「未来語りのダイアローグ」は多種多様な関係者がかかわる様々な社会的な場面で用いられています。よって、オープンダイアローグは比較的医療関係者が中心に学ぶのに比べて、「未来語りのダイアローグ」は様々な職種の方が学び応用できる手法であると言えます。
未来語りのダイアローグの目的は、「未来」をめざし、不安を和らげて心配事を解決するために一緒に行動する計画をつくることにあります。今あるソーシャルネットワークを生き生きとしたものにし、多様な人々が立場を超えて共に生きていく社会を実現するためのダイアローグの思想(対話主義)とその実践について、講義や討論そしてワークを通して学んでいく、今回の外ゼミはそのような場にしていきたいと思っています。
多くの方(といっても各回定員は12名程度ですが〜笑)のご参加お待ちしております。アフターの会場近くでの懇親会も含めて、どうぞふるってご参加ください。
オープンダイアローグは精神科領域において精神病的危機状態を対象にした治療ミーティングから始まったものですが、「未来語りのダイアローグ」は多種多様な関係者がかかわる様々な社会的な場面で用いられています。よって、オープンダイアローグは比較的医療関係者が中心に学ぶのに比べて、「未来語りのダイアローグ」は様々な職種の方が学び応用できる手法であると言えます。
未来語りのダイアローグの目的は、「未来」をめざし、不安を和らげて心配事を解決するために一緒に行動する計画をつくることにあります。今あるソーシャルネットワークを生き生きとしたものにし、多様な人々が立場を超えて共に生きていく社会を実現するためのダイアローグの思想(対話主義)とその実践について、講義や討論そしてワークを通して学んでいく、今回の外ゼミはそのような場にしていきたいと思っています。
多くの方(といっても各回定員は12名程度ですが〜笑)のご参加お待ちしております。アフターの会場近くでの懇親会も含めて、どうぞふるってご参加ください。
日 時2017年8月9日(水)・11日(金)どちらかお選びください。 10:00~16:45
定 員12名
講 師八巻 秀
場 所たましん RISURUホール 5F 第4会議室
参加費10,000円
参加対象どなたでも
申込方法終了しました。
定 員12名
講 師八巻 秀
場 所たましん RISURUホール 5F 第4会議室
参加費10,000円
参加対象どなたでも
申込方法終了しました。
受講料お振込み・返金について
お申し込み頂いた後、担当者から振込先をご案内致しますので期日までにお振込みください。入金確認のメールが3日以上経っても届かなかった場合は、大変恐縮ですが、再度ご連絡の程よろしくお願い致します。
また、お客様のご都合で、当日参加出来ない場合の返金は致しかねますのでご了承ください。
お申し込み頂いた後、担当者から振込先をご案内致しますので期日までにお振込みください。入金確認のメールが3日以上経っても届かなかった場合は、大変恐縮ですが、再度ご連絡の程よろしくお願い致します。
また、お客様のご都合で、当日参加出来ない場合の返金は致しかねますのでご了承ください。