学外ゼミナール2017春:オープンダイアローグの基本を学ぶ
学外ゼミナール2017春:オープンダイアローグの基本を学ぶ
2017年春の「外ゼミ」は、「オープンダイアローグ」を取り上げます。
オープンダイアローグとは、当初はフィンランドの病院で実践されている「急性期精神病(統合失調症)における開かれた対話によるアプローチ」でしたが、その対象はすでに統合失調症に限定されず、うつ病、PTSD、家庭内暴力などの事例や、小学校教育での応用例も紹介されるなど、治療アプローチにとどまらない、ある意味で創造的なミーティングのあり方です。
オープンダイアローグの論客の一人で家族療法家でもあるセイックラ教授(ユバスキュラ大学)は、オープンダイアローグは「技法」や「治療プログラム」ではなく、「哲学」や「考え方」であることを強調しています。
家族療法やナラティブアプローチの延長線上にあるこのオープンダイアローグに、私自身その臨床的な可能性に魅せられ、様々な研修やワークショップを受けてきました。そしてオープンダイアローグを実践していくために大切なことの1つとして「まずは、やってみること」だと学びました。
そこで今回の外ゼミでも、このオープンダイアローグを実際にやってみたいと思います。
前半はオープンダイアローグについて、初めて触れる方でもわかるような基本的な講義と簡単なワークを行います。
そして後半は実際にオープンダイアローグを体験していただく予定です。
定員は限定12名!
少人数で濃密にオープンダイアローグについて体験的に学んでいただこうと思っています。
(なお、3/15と3/18は同じ内容ですので、ご都合の良い方をお選びください。)
3/18は定員に達しました。
ぜひ、八巻や他の参加者に疑問をぶつけながら、参加者同士で話し合いながら、
「オープンダイアローグの基本の体得」を一緒に目指していきましょう!
終了後に希望者を募って会場近くの居酒屋で懇親会(別料金)も予定しております。
オープンダイアローグとは、当初はフィンランドの病院で実践されている「急性期精神病(統合失調症)における開かれた対話によるアプローチ」でしたが、その対象はすでに統合失調症に限定されず、うつ病、PTSD、家庭内暴力などの事例や、小学校教育での応用例も紹介されるなど、治療アプローチにとどまらない、ある意味で創造的なミーティングのあり方です。
オープンダイアローグの論客の一人で家族療法家でもあるセイックラ教授(ユバスキュラ大学)は、オープンダイアローグは「技法」や「治療プログラム」ではなく、「哲学」や「考え方」であることを強調しています。
家族療法やナラティブアプローチの延長線上にあるこのオープンダイアローグに、私自身その臨床的な可能性に魅せられ、様々な研修やワークショップを受けてきました。そしてオープンダイアローグを実践していくために大切なことの1つとして「まずは、やってみること」だと学びました。
そこで今回の外ゼミでも、このオープンダイアローグを実際にやってみたいと思います。
前半はオープンダイアローグについて、初めて触れる方でもわかるような基本的な講義と簡単なワークを行います。
そして後半は実際にオープンダイアローグを体験していただく予定です。
定員は限定12名!
少人数で濃密にオープンダイアローグについて体験的に学んでいただこうと思っています。
(なお、3/15と3/18は同じ内容ですので、ご都合の良い方をお選びください。)
3/18は定員に達しました。
ぜひ、八巻や他の参加者に疑問をぶつけながら、参加者同士で話し合いながら、
「オープンダイアローグの基本の体得」を一緒に目指していきましょう!
終了後に希望者を募って会場近くの居酒屋で懇親会(別料金)も予定しております。
日 時2017年3月15日(水)・18日(土) 10:00~16:45
定 員12名
講 師八巻 秀
場 所たましん RISURUホール
参加費10,000円
参加対象どなたでも
申込方法終了しました。
定 員12名
講 師八巻 秀
場 所たましん RISURUホール
参加費10,000円
参加対象どなたでも
申込方法終了しました。