公認心理師による専門的なカウンセリング・サービス機関

やまき心理臨床オフィス 立川

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村上 舞のプロフィール

村上 舞Mai Murakami

公認心理師(登録番号26413号)
臨床心理士(登録番号30634号・日本臨床心理士資格認定協会)





現 在

医療法人社団東京愛成会 高月病院(メンタルヘルスセンターTAM・たかつきクリニック)
社会福祉法人 多摩養育園(多摩特養老人ホーム・養護老人ホーム竹の里・桜の里)
(株)MOF 1型糖尿病 親の会ファシリテーター
東京女子医大糖尿病センターヤングの会



略 歴

1989年京都府生まれ。京都女子大学教育学部心理学科卒業後、武蔵野大学大学院人間社会研究科にて臨床心理学を専攻する。大学院終了後は、東京都精神保健福祉センターや医療機関、私立中・高でのスクールカウンセラーなどで勤務。
医療機関では精神疾患患者へのカウンセリング・心理検査を実施。現在は都内医療機関にて、企業や公的機関での職員へのカウンセリング、研修、クリニックに勤務。
専門はブリーフセラピー、トラウマ治療であるSE(ソマティック・エクスペリエンシング)。

・ソマティック・エクスペリエンシングR療法(SE™療法)プラクティショナー
・東京糖尿病療養支援士



所属学会

・日本臨床心理士会
・日本公認心理師協会
・日本心理臨床学会
・日本ブリーフサイコセラピー学会



自己紹介

これまで働く中で、緊張や不安、生きづらさを感じることが多く、身体が疲れていても仕事を詰め込んでしまいアンバランスな状態を体験してきました。
人を癒す仕事なのに、こんな自分でいいのだろうかと模索しており、頭では「こうすればいい」ことがわかっていてもうまくできないことが多く、自己嫌悪になり…なんていう状態を何度も経験してきました。
この「頭ではわかっているけど、変えられない」という体験はカウンセリングをしているとよく見られることです。
SE™療法を通じて、今現在変えられないと思っていることが少しずつ変わっていくセッションを提供したいと思っています。
慢性的な疾患を持っていたり、トラウマに苦しめられていたり、これまで「心地よい」体験をしたことがない方が「安心、安全で心地よい」自分でいられるようなお手伝いをさせていただきたいです。
私自身もまだまだ道半ばですが、皆さまと一緒に歩んでいきたいです。


1型糖尿病の患者様・ご家族のカウンセリング

1型糖尿病を10歳で発症したカウンセラーがお話しを伺います。
慢性疾患を持ち続けるしんどさや、「頭ではわかっちゃいるけど、やめられない」食事や習慣のお話、家族との関係についてなどご本人主体のカウンセリングや、ご家族のみ来ていただくことも可能です。

担当カウンセラーは、村上となります(対応日時:日曜 10:00~19:30まで)
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